奇跡の若ハゲ漫才コンビであるトレンディエンジェル。
20代のデビュー当時からコンビもろともハゲという、まるで最初から売れることを約束されていた2人。
中でも斎藤さんの方は年々見るからに薄毛進行がハゲしくなっていくというAGAの申し子とも言える存在です。
一体彼はどんな半生を送ってきたのでしょうか・・。
トレエン斎藤の若い頃はイケメンでフサフサ
ハゲネタで不動の地位を得た若手芸人トレンディエンジェルの斎藤さん。
『ハゲ×美声』という謎の魅力にも包まれている斎藤さんですが、ハゲる前はイケメンだったことでも有名です。
ハゲる前の斎藤さんは写真のように髪の毛がフッサリとしていて、それでいて端正な顔立ち。大学時代は自らジャニーズ事務所へ履歴書を送るなど、かなりナルシストな側面も持っています。
まぁジャニーズ系といわれても違和感はありません。だからといってジャニーズにいたわけでも俳優だったわけでもないです。
深いようで浅い気がする話ですね・・。
トレンディエンジェルが少しずつ認知され始めた時の斎藤さんは30代前半だったんだけど、その時すでにハゲていてネタもすでにハゲネタで完成されてたんだ。
まぁネタの話はいいとして、確実に彼はAGAだってことがわかるよね。
トレエン斎藤が薄毛になった原因
斎藤さんは大学卒業後、大手企業の楽天でアルバイト社員として働いていました。
そんな環境で周りのエリートたちや上司たちからのプレッシャーにより、若くしてハゲてしまったとの見解もありますが、現実性のない話です。
ストレスや仕事環境で薄毛になるのであれば、忙しい現代人は、今頃そのほとんどがハゲあがっています。
斎藤さんが薄毛になった原因は間違いなくAGAの進行によるものです。
というよりも、それが原因であれば、楽天をやめて芸人になった後に髪の毛が回復していはずです。
にも関わらず、芸人になってからも斎藤さんのハゲは爆発的に進行を続けています。
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トレエン斎藤の相方たかしもハゲている
トレンディエンジェルの凄いところは、コンビが両方ともハゲていること。
よくいるコンビのパターンは、片方がハゲだったりで、もう片方がイケメン系というものですが、トレンディエンジェルは二人共薄毛の奇跡的コンビです。
ただ、もし今後たかし君のAGAスイッチが入ったら、一気に相方の斎藤さんのハゲ度合いを抜き去るポテンシャルは持っているね。
トレエン斎藤のプロフィール
| 名前 | 斎藤司（さいとうつかさ） |
| 生年月日 | 1979年2月15日 |
| 学歴 | 日本大学商学部卒 |
| 出身 | 神奈川県横浜市 |
わたしは東京の練馬生まれなのでうらやましいです。
トレンディエンジェルのイメージ
トレンディエンジェルといえば、以下のようなイメージを持つ人が多いです。
- 頭頂部ハゲと生え際ハゲのコンビ
- 斎藤さんの歌が無駄にうまい
- ハゲてるがスタイリッシュ
- 『斎藤さんだぞ。』や『ペッペッペー』が一時期流行した
といったイメージとは裏腹に、斎藤さんが毎月洋服にかけるお金は50万~60万だと公言しており、一部ではその成金発言ぶりにひんしゅくを買っています。
トレエン斎藤の歴史
斎藤さんは昔からその陽気なキャラクターで周りを楽しませていたわけではありませんでした。
- 中学時代・・人見知りであり、かなり内気な性格だった
- 高校時代・・人見知りがエスカレートし友達もおらず学食にも怖くて行けなかった
- 大学時代・・一念発起し大学デビューを果たす。彼女も友達もでき自分に自身を持つようになる
- 社会人時代・・明るく真面目にアルバイトの仕事をこなし社員の誘いもあるほどだった
中高一貫校だったせいもあり、一度友達づくりに失敗すると、卒業までずっとそのままの自分を引きづらなければいけない、そういった中学高校時代を過ごしていました。
大学に入り、周りの環境も変わったことで今まで溜め込んでいたパワーを一気に開放した、そんな学生時代です。
当時の楽天の上司いわく『うちに来たときからハゲていた。』って証言してるし。
でなければ今頃、楽天の社員さんはみんなハゲ散らかしているはずですし。
トレンディエンジェルのネタ
トレンディエンジェルの凄いところは、コンビ結成当初からブレイクするまで一貫して『ハゲネタ』をやり続けたこと。
売れるために芸風を色々変えていく芸人もいる中で、自分たちを信じて『ハゲジャンル』を突き進みつ続けたのはなかなかの度胸です。
以下、そんなトレンディエンジェルの漫才となります。
やっぱりね、大事なのは勢いなのよ！勢い！
（おそらくハゲているコンビだから勝手に自分の愛弟子のように思っていたんだろうな。）
フサフサのイケメンになったのはあのCMのおかげ
トレンディエンジェルは一時期、大手増毛サロンであるアートネイチャーのイメージキャラクターとしてCMに起用されていました。
たかが髪の毛。されど髪の毛。
人は髪の毛ひとつでまるで別人のような見た目になってしまうのが分かります。
たまに『ハゲたらスキンヘッドにする』だったり、『ハゲてもAGAの治療はしない』と公言している人たちがいますが、その後の人生観まで変わってしまう可能性を秘めていることにどこまで気づいているのでしょうか・・。
すでにハゲを治すための科学的根拠が実証され、だれでも薬で簡単にフサフサに戻れる時代なのに、何をそんなに悩む必要があるのだろうか。
人生の時間は有限だ。少しでも多くの時間を幸せに感じるためにぼくらは生きている。
だからこそ、絶対にAGA治療をすることが、その後の人生の幸せにつながると思っている！
やはりカッパ先生もハゲで相当苦労してきたのですね・・。
斎藤さんと私は同じような世代ですが、もうこの時代はカラー写真が主流でしたが。